今回は監査法人から経理に転職した感想パート2です。
以下について書いていきますので、私と同じように転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。
・繁忙期の残業時間は監査法人と比べてどうか(※パート1にて記載)
・年収は増えた?減った?
・職場の人間関係はどんな感じ?
・仕事内容としてどんなことを任されるか
・転職して良かったか
パート2では年収が増えたか、減ったかを書いていきます。
結論からいうと、、、変わっていません!笑
ただし私は年収アップよりもワークライフバランスを重視して転職活動をしていました。
実際、転職して1年仕事してみましたが監査法人時代よりもかなり残業時間は減少しています。
↓転職後の具体的な残業時間はこちらで記載していますので、あわせて参考にしてください。
監査法人から経理に転職した感想①
監査法人時代より労働時間が減っていることを踏まえると、時給換算では転職後の方が上がっています。
これに関しては、公認会計士資格を所持していることによる資格手当が効いているのかなと思っています。
苦労して取得した資格だけあって、なんと資格手当だけで1ヶ月5万円をいただいています。
年換算で60万円分、資格を所持しているだけでもらえると考えるとかなり大きいですね。
私が転職活動をしていた時に複数の会社の資格手当を確認しましたが、弁護士・会計士資格をもっていれば1ヶ月5万円以上の資格手当がある会社が多い印象でした。
(中には月10万円支給の会社もありました…!)
あと年収の話からは少しそれますが、福利厚生に関しても結構重要な点だと転職して感じました。
監査法人は福利厚生が全然ないですからね笑
1番大きいのは家賃補助でしょうか。
私の会社では申請すれば月3万円まで補助してもらえます。
あとは自社グループ会社の商品券が年間で3万円分もらえたり、自社施設の利用料が割引になったり等々。
実質年収が上がったようなものなので、これはかなり有難いですね。
というわけで、転職後の年収について記載しました。
転職時の年齢や転職先の会社でどのように働きたいか、で変わってくるところかとは思うので、あくまで参考程度にお願いします。(ちなみに筆者は20代後半、監査法人ではシニア2年目のタイミングで転職しました)
今回はここまで。続きは次ページで書いていきます。
読んでくださりありがとうございました!
コメント